ナチュログ管理画面 ソロキャンプ ソロキャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2020年09月20日

【出会いと別れ 〜三期三会キャンプ〜】その1





夏の雑草は背丈を伸ばし、繁殖エリアを広げていた。

冬場から春先まで幕を張れていた場所も、今では腰までの高さの雑草が生い茂っていた。

その中をアキアカネが縦横無尽に飛び交う。

土曜夜から日曜いっぱいまでは雨模様。

乾燥撤収が出来るまでは、ここに居座るか。

そろそろ住民票を移しておかないとな。
























今回は楽にキャンプをしよう。

一幕完結型のサーカスTCDXを張り終えた頃、サンドカラーのショルダーバックを肩に下げ、スタンスミス柄のTシャツを小粋に着こなした御仁に声を掛けられた。

この辺りをキャンプ地として下見に来られたと言う。

名前をH氏とする。






























目の前に並べてあるギアの話から、ここの野営地のあらましなどを問わず語りで会話を楽しんだ。

大人の落ち着きと野営地を足で探す若さ。

行動派な印象を受けた。

私の4つ上とは思えない溌剌さを感じた。

お子さんとのデュオキャンプを卒業され、今はソロキャンプを年に数度楽しまれているそうだ。




















その間も周囲を見回しては、「ここはいい。ここはいいですね」と連呼されていた。

キャンプ場ではなく、地元の方が青少年育成のため自然体験の場として管理されていること。

利用させていただく時は、前泊者の残したゴミも合わせて持って帰っていること。

手作りのトイレ用に小川からポンプで水を引いてくださっていること等も、合わせてお伝えしておいた。

そんな心持ちで利用させてもらっているところなんですよ、と。




















お若い頃は中古のフォルクスワーゲンゴルフIIから数台乗り継ぎ、現在はメキシコ産赤いビートル。

「タイプIIと言うと、あの先代の角を少し丸めた型ですよね」

「そうです、そうです。あの丸目4灯の!」

「あー、あの丸目4灯は憧れでしたよ」

短い時間ではあったが、世代がドンピシャなのもあり、余計な説明の必要もなくあの頃に戻れた。

幼少時はスーパーカーに憧れ、バブルを経験した我々は、キーワード一つで青春時代の甘酸っぱい感覚にワープ出来るのだ。

いい時間をいただいた。

ありがとうございました。




















ひとしきり穏やかな笑顔で話されていたH氏は、赤のビートルへと戻って帰路についた。




出会いと別れ。




いずれこの地で再会した折には、潰れるまで飲み明かしましょう、と約して。
















テーブルにもアキアカネは訪れ、また何処かへと去っていった。

赤いビートルにアキアカネ。

初秋には赤が似合う。

空は曇天。気温24度。

過ごしやすい気候になったものだ。

二週前は50℃を指す温度計に辟易していたというのに。

あれだけ暑かった夏も、過ぎ去ってみればどこか懐かしい。

季節の移り変わりを、装備の衣替えをしながら感じる。

夏ほどには氷の有り難みが薄れてはきたが、タンブラーに氷を盛って焼酎を傾けた。


















190cmはあろうかと思われる巨漢さんがお隣りで幕営を始められた。

黒のエクストレイルのルーフキャリアから荷物を下ろして。

ティピと新タープを張りたいとの事。

その時は新たに購入されたタープのデビューであろうと思っていた。
















彼をI 氏と呼ぶ。

大きな身体は、若かりし頃のバレーボールの名残り。

「あー、ペグが見つからない」

「何色のですか⁉︎」

「黒のコールマンなんですよ」

雑草の何処にか紛れてしまったらしい。

2人で足裏でペグを探す。

ゴルフ場のラフでボールを探すように。

結果ペグは見当たらず、あまり目にした事のない色合いのタープ張りを開始された。




















「道志の森が混んでましてね。それでこちらへ流れて来たんですよ」

そんな会話の中で、先刻から目に留まっていたタープについて思わず尋ねていた。

「これはどちらの⁉︎」

「コレ、自作なんですよ」

「はあ〜⁉︎これを⁉︎」

「日暮里で三層の生地を買って、イタリアの掘り出し物生地をネットで見つけて裏の三角補強にし、業務用ミシンで縫い上げました」


















仕上がりは売り物レベル。

それもオリジナル度の高いもの。

厚い所で5枚重ねの生地を縫うスキル。

経験があるから言えるが、小さく折り畳んで、尚且つ真っ直ぐに縫い、ヨレた仕上がりにならないようにするのは至難の技。

6×4mで、天候に関わらず居場所を作りやすいサイズの自作タープ。

周囲で支えるタープポールも、物干し竿を流用した自作品。

それ以外にも焚き火台まで作られていた。





















「作っていないと手が震えるんですよー」

素晴らしい自作病を患っていらっしゃるようだ。

それもなかなかに完治しないというものであり、長く続けられる愉しみ。

デカいお身体に、繊細で器用に働く手指。

愛着ある手作りのギアたちに囲まれて、焚き火もより楽しそうに思えた。










そんなI氏から立派な太薪をいただいてしまった。

ありがとうございます。





























ランタンを灯す頃、悪友がやってきた。

何故だかソワソワ感がこちらにも伝わってきた。

今日は新作5品のお披露目だと言う。

一品目は拳大のビニールに入ったもの。

シュワシュワと音を立てながら出てきたものとは、Sigma 85mm f/1.4。

なんと時間指定で届いた箱から出して、慌ててクルマに積んできたそう。

だからビニールに包まれていたのか。

嬉しさがこちらにまで伝わってくる。

同じ85mmでも今回のはフルサイズ対応で、重量は1/2。

「これでスナップにも気軽に持ち出せます」とニヤニヤしている。

そのニヤニヤ感、よく分かる。

持たせてもらうと、軽い。

機動力アップは間違いなし。

こんなの持たれたら、ハッとする写真を量産されそうで恐れ慄く。

決してハードルを上げているつもりは毛頭ない。























続けて現れたのは、赤いマジックハンドならぬ火ばさみ。

どこでこんな独自のヤツを見つけてくるんだろう。

ネットの隅々まで徘徊する漢。

「新品くさ〜い」と言いつつ、銀色のステンレス部分を焚き火の炎で焼いていた。




















これまたビニール袋を開梱した火吹き棒。

今夜の湿った薪には、活躍するタイミングが多くあった。

悦び勇んで息を吹き込む彼。

倒れないでおくれよ。

酒が入っているから、病院には連れて行けない。

ラストはテーブルランタン。

形、大きさを突き詰めたら、コレに至ったそうだ。

灯油を入れて、少し時間を置いて。
























その意外とも思える光量の元、悪友はジップロックからタコライス⁉︎ガパオライス⁉︎をスキレットに投入。

こんなん初めて食べた。

数口いただいて東南アジアを存分に感じた後、悪友はチリフレーバーの粉をかけた。

すると一挙に味変。

自分は確かにタイはナコンシータマラートの裏道にいた。

気のいいオッチャンがフライパンを振る屋台の前に。

だからタコライスだってのに。
















21:30にスウィッチが切れかかるまで、口の中の唾がなくなるまで喋りに喋った。

いつもの如く、見事な5分撤収で悪友は帰っていった。





















5:30

昨晩はシュラフ要らずでタオルケットで熟睡。

湯煎大王の朝は、極上の湯沸かしから始まる。

スタンレージャグから焚き火缶に水を張り、連泊ならではの朝焚き火にかける。




















そんな時に限って日の出だ。

料理の出来ない漢に、火の加減を見つつ、カメラで日の出も追えというのはムリというもの。

でも血が騒ぐ。

火を見つつ、絞りとシャッタースピードを弄る。

片方は酸素を入れて火を上げたいのに、カメラは光量を絞れと言う。

真逆の行為。

寝ぼけ眼には頭が追いつかない。


























タイの碧い海を想像しながらシーフードヌードルを食す。

幾らすすっても、タイの碧い海は浮かんでこなかった。

浮かんできたのは、具のカマボコ状のもの。

気を取り直してコーヒーを沸かす。




















ジャグチを捻れば水が出る、このジャグの便利さといったら。

自堕落キャンパーには不可欠かもしれない。

左向いて水入れて、右向いて焚き火にかけて。

立て、立て、自堕落湯煎大王よ!

スィベルチェアも欲しくなっちゃうなあ。












さて食べる物も底をついた。

今夜のアテを仕入れに行くとするか。

いやそれよりもアルミ缶のものかな⁉︎



























このブログの人気記事
【それを段取りと言うのか、はたまた見通しとも言うのか…】
【それを段取りと言うのか、はたまた見通しとも言うのか…】

【一升瓶とオランダ軍ダッチアーミーテントで酒池肉林キャンプ】
【一升瓶とオランダ軍ダッチアーミーテントで酒池肉林キャンプ】

【道具譚  そろそろいいだろう、アルコールストーブ】
【道具譚 そろそろいいだろう、アルコールストーブ】

【キャンプってどうやるんだったっけ⁉︎】
【キャンプってどうやるんだったっけ⁉︎】

【35歳。初めてのバイクでドキドキキャンプツーリング】
【35歳。初めてのバイクでドキドキキャンプツーリング】

同じカテゴリー(ソロキャンプ)の記事画像
【嘆き多き、でも愉しき野遊び】
【人が人と関わる、という営み】
【大型トラックでキャンプへ そんなアホな…】
【しみじみと、焔の温かみを、そして自然の懐の深さを知る】
【酷暑の中、ひぐらしとともに暮らす】
【35歳。初めてのバイクでドキドキキャンプツーリング】
【とにかく、メザシを、ハフハフしたい!】
【野営譚 〜エコバッグ&ゴミ箱を添えて〜】
【それを段取りと言うのか、はたまた見通しとも言うのか…】
【キャンプってどうやるんだったっけ⁉︎】
【一升瓶とオランダ軍ダッチアーミーテントで酒池肉林キャンプ】
【さてと、ここから始めよう】
同じカテゴリー(ソロキャンプ)の記事
 【嘆き多き、でも愉しき野遊び】 (2023-12-16 16:45)
 【人が人と関わる、という営み】 (2023-11-10 21:07)
 【大型トラックでキャンプへ そんなアホな…】 (2022-08-24 18:39)
 【しみじみと、焔の温かみを、そして自然の懐の深さを知る】 (2021-10-25 17:54)
 【酷暑の中、ひぐらしとともに暮らす】 (2021-08-12 11:19)
 【35歳。初めてのバイクでドキドキキャンプツーリング】 (2021-06-20 19:43)
 【とにかく、メザシを、ハフハフしたい!】 (2021-05-11 11:17)
 【野営譚 〜エコバッグ&ゴミ箱を添えて〜】 (2021-05-04 07:02)
 【それを段取りと言うのか、はたまた見通しとも言うのか…】 (2021-04-18 18:00)
 【キャンプってどうやるんだったっけ⁉︎】 (2021-04-12 07:48)
 【一升瓶とオランダ軍ダッチアーミーテントで酒池肉林キャンプ】 (2021-01-01 16:03)
 【さてと、ここから始めよう】 (2020-12-20 14:49)

この記事へのコメント
いや~~、相変わらずも読ませますね~
一気に読んだけど・・・・

連泊かい!?(笑)

ってことは続くんだね?(笑)
また楽しみに待っています!
Posted by じゅん♂じゅん♂ at 2020年09月20日 15:18
こんにちは~

赤のビートルとアキアカネと曼殊沙華  赤 赤 赤!
うまいですね~  

釣り行ってると、ルアーはもちろん
ランディングネットとか ロッドホルダーとか作ってる人、結構多いですが
キャンプする人も手作りが好きな人いるんですね!

それにしてもいろいろな人との出会い
やり取りが楽しいですね。いいなぁ~ (*'ω'*)
Posted by dekopondekopon at 2020年09月20日 16:35
じゅんさん
コメントをいただきありがとうございます。

あらあら、一気に読んでくださりましたか‼︎
またまた、嬉しさ満点のコメをありがとうございます。

3回寝たら帰りますよ〜(^^)

ところが、本を読みたいので、一話完結とさせていただきます。
スマンす(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月20日 17:34
dekoponさん
コメントをいただきありがとうございます。

ププッ、赤にかけてみましたよ(^^)
よくお気づきで。

ほー、釣り人にも自作される方が多いのですか⁉︎
自分も釣りやるけど、エサ箱しか使った事ない(^^)
まっ、狙いがキスやハゼだからかな。

ソロキャンプに行ってますと、
ソロの方や幕に目が行きますし、
興味も湧きますね。
おまけに、基本ヒマ(^^)
となると門戸さえ開けておけば、
出会いの機会は増えるというものです。
生粋の人見知りですけどね(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月20日 17:38
こんばんは(^-^)
素敵な出会いですね♪
そして写真が良い!
こんな写真撮ってみたいなぁ(^^)

それにしても皆さん料理の腕が凄い(^^;
自分も最近、湯煎大魔王になって
きてます(笑)
Posted by 羅偉羅偉 at 2020年09月20日 18:01
先ほどは、大事なお時間お邪魔してすみません。またステッカーありがとうございます家に帰りブログを拝見してます。素敵な出会いができ良い休日を過ごせました。また、お会い出来る事を楽しみにしております。
はら
Posted by はら at 2020年09月20日 18:36
いやー相変わらず惹き付ける素敵な画像ばかりですね!特にランタンの画像がグッときました。

色々な客人の来訪ですね。同じ趣味を持つもの同士、色々と気になるのでしょうね。

ただ、夏の賑やかなシーズンも終わり、いよいよ落ち着けるのかと思いましたが、まだまだキャンプブームで、いつ落ち着けるのやら。
Posted by ぱんだぱんだ at 2020年09月20日 19:17
ハンモック師匠こんばんは!
自作病なんてのがあるんですね
もしかしたら自分もそうかもしれませんw
相変わらず写真に引き込まれますが最近キャンプ率高くないですか?
羨ましい限りです
いつもキャンプは何泊するんですか?
Posted by 七私七私 at 2020年09月20日 21:05
羅偉さん
嬬恋からコメントをいただきありがとうございます。

そちらは涼しいですか⁉︎
こちらは半袖半パンが丁度良い19度です(^^)

ホント出会いには感謝です。
知らない事を色々と教えてくださる。
写真へのお言葉をありがとうございます。
ヘンな視点ばっかり撮ってますよ。

料理…
ホントですわ。
おまけに旨いというね。
何が組み合わさってこの旨さとなっとるのかは、
皆目分かりませんが(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月21日 07:18
はらさん
コメントをいただきありがとうございます。
先ほどは楽しい時間を過ごせて、
ステッカーの押し売りまでして
スンマセンでした(^^)
ブログ記事もご覧いただき感無量でございます。

次回はぜひぜひ釣り談議をお願い致します。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月21日 07:20
ぱんださん
コメントをいただきありがとうございます。

おっ、ランタンにグッときていただけましたか‼︎
コレ、自分も気に入っているので、
そう仰ってくださると感謝感激ですよ(^^)

ソロにしちゃあ、訪客が多かった様な…
そのおかげでソロの時間、
お喋りの時間と両方楽しめました。
お声掛けくださった方々には感謝です。

ホントですわ。
いつになったら静寂のキャンプが出来るのか…
冬場もストーブ類の充実で、
空きそうもありませんね。
第三次キャンプブーム、底しれぬ勢いが続いています。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月21日 07:25
ソロキャンプ帰りの七私さん
コメントをいただきありがとうございます。

そうそう七私さんも重度の自作病に罹っていますね。
ニヤニヤしながら作っての大病。
そしてニヤニヤしながら使っての
また新たな構想(^^)

写真へのお言葉をありがとうございます。
ヒマにあかせて枚数は撮ってますんで(^^)
キャンプ…
こちらが本宅ですから。
たまに前の家に帰るみたいな(^^)
大概、一泊ですよ。
今回はキャンプ場代がかからないため三泊ですが(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月21日 07:30
こんにちは!そちらはまだ秋の気配は遠いですか?

こちらはお盆すぎてからすっかり秋になっちゃいまして、もう私はお盆でシーズンオフしました。また来年、もっとキャンプ場が空いていたらいいな、と思っています、笑。

11枚目、すごい迫力ですね!なんという花か存じませんが、とても美しく感じます。夏も後半より花を見掛ける機会が減ってきて、まったくマクロ撮っていません。秋の代名詞、秋桜も市内ではなかなか見掛けません。

結局今年はソロやらず仕舞いでした!残念です!
Posted by tacctacc at 2020年09月21日 14:12
連泊羨ましいです。
楽しんでいるのが分かります。
涼しくなりましたね。
キャンプしていても気持ちいいでしょうね。

暗闇が明るくなってくる雰囲気ステキです。
朝からシーフードヌードルもいいですね。
まさか、寝てない?
Posted by 山猿山猿 at 2020年09月21日 19:58
サバンナも随分と過ごしやすい季節になりましたね♪
素敵な出会いのソロキャンプ!最高でしたね
紅茶さんの新作も美味そうです~
週末絡みで休み取れたら押しかけますので宜しくです

もうお腹する心配もありませんので(笑)
Posted by TomoTomo at 2020年09月22日 10:18
うーん、毎度不思議なんですが、
同じ場所にいても、どうやったらこの写真たちを作れるのか、
いまだに意味がわかりません・・・・w
タコスは本来庶民料理なわけですが、まあ高級料理に見えますし(笑)
・・・写真家というよりも、もはや奇術師が正しい表現に思えてきました(笑)
Posted by ヘカ&紅茶好きヘカ&紅茶好き at 2020年09月22日 16:34
フルサイズをバージョンアップされたtaccさん
コメントをいただきありがとうございます。

こちらはやっと朝晩に秋を感じる様になりました。
でも日中は陽が出ると30度ですから、
多めの着替えは必須です。
お盆で封印ですか。
東北のキャンプ場も10月で店仕舞いだそうですから。

写真へのコメントをありがとうございます。
この花は曼珠沙華、別名彼岸花です。
花弁の形が面白いので、ついつい(^^)

taccさんは凄いRいっちゃいましたからね(^^)
あちこち色んな被写体探して出掛けるのも楽しいですね。
帰り道、サルビアの花が一面に咲いていて撮りたいなと思いましたが、
どうにもクルマを停めるスペースがなく、
泣く泣く諦めました。

まだお子さんが小さいですもんね。
手が離れたら、嫌というほどソロが出来ますよ(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月22日 16:48
山猿さん
コメントをいただきありがとうございます。

なんだか今回は訪客が多く、
ソロとグルと両方とも楽しめた気分です(^^)
身体元気で留守がいい、を地でいってるヲッサンですので、
キャンプ場代が掛からないと連泊してしまいます。
中日のゆったり感がいいんですよね。
昨晩は19度でしたので、
焚き火にはサイコーでした。

結局朝メシは、ノーマル、チーズカレー、カレーと
順番を間違えましたよ(^^)
ノーマルを真ん中に持ってこうと思っていたのに(^^)

んっ、熟睡させてもらいましたよ(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月22日 16:54
青ジムTomoさん
コメントをいただきありがとうございます。

熱帯雨林帯から温帯域に変わってきました(^^)
過ごしやすかったですね。
設営して汗かかないって、なんて幸せなんでしょう(^^)
喋り続けているか、寡黙になるか、
落差の激しいキャンプでしたよ。

KTZさん、凄いっすわ、料理の腕が!
もちろん何でもって料理が出来ているかは、
皆目わからんちんでしたが。
ジム君なら渡渉して向こう側でも出来そうですね。
慣らし運転をヨロシコ(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月22日 17:00
ヘカさん
コメントをいただきありがとうございます。
またお付き合い、ありがとうございます。

まったく一体全体、どの口が誰に対して何を言っちゃってんだか…
α7Ⅲ+シグマ85フルサイズで、とんでもないもの撮ってたくせに(^^)
30cmずつ、順々に奥に下がっているのがわかる様な、奥行き写真撮ったらあきまへんで。
ワイのこと奇術師言うなら、あの赤マジックハンドはワイが使わなアカンな(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月22日 17:35
こんばんは。

>日暮里で三層の生地を買って

日暮里の生地問屋街、若いころに
嫁さん候補だった妻と行って、
いろいろと買いまくったことがありました。

何となくなつかしく思い出されました。

しかし、業務用ミシンの使い手とは、
彼はプロですかね…
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月22日 18:49
ecoさん
コメントをいただきありがとうございます。

日暮里にはそんな思い出が…
彼は本業を持ってるんです。
だから、仕事から帰っての作業。
仕事で疲れて帰ってきてるだろうに、
そこから神経を使う作業ですから。
心底、モノ作りが好きなんでしょうね。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月23日 08:46
連泊中にお邪魔いたしましたiです。
色々お話し出来たことで楽しいキャンプとなりました、
やはり一眼レフは楽しめますね、購入を躊躇してましたが
手に入れることにしました。
また、ご一緒しましたら宜しくお願い致します。
Posted by いつかのI氏 at 2020年09月23日 13:27
いつかのI氏さん
コメントをいただきありがとうございます。
また楽しい会話の時間をありがとうございました。

自作タープや焚き火台の製作秘話、
お聞きしてとても興味深く感じました。

ナヌッ、一眼レフをご購入とな⁉︎
エッ、何にされるんだろう⁉︎
気になる〜!
手に入れられたら、ぜひ見せてください!
またの日を。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月23日 21:47
こんばんは!

すっかり遅コメ失礼いたしますm(_ _)m

ほんの少し前まで特別なサプライズ感のあった某sigmar氏とのコラボキャンプ、
今ではすっかり旧友との気のおけない気まぐれ集会みたいになっちゃってからに!
そして濃密なご馳走とネタを提供してはサラリと去ってゆくsigmar氏の憎さたるや。

それにしても今回の記事、アニキは同じ場所にずっと居て
色んな人が来ては去り、それぞれに抱える人生や経緯を淡々と描写する
定点観測のような。
ちょっと今までと雰囲気が違うような。

写真がすごいのは勿論言わずもがなですが、
ああもうアニキは全方位にイケメンで、
どうしてくれようか!\(^o^)/
Posted by 八兵衛八兵衛 at 2020年09月24日 21:09
お忙しいと思われる八さん
コメントをいただきありがとうございます。

そうなんです。
某Sigmer氏には大変お世話になっております。
ワタクシが宴会場を供するホテルだとしたら、
彼は旨い料理と笑いのネタを持ち込んでくれるケータリング屋さん。
ヲッサン得意の腹抱えて高笑いし、のけぞってチェアご後ろへ倒れる、という漫画の様な楽しい時間をいただいています(^^)
そして料理が旨い!というね。
そして写真がこまっしゃくれてる!というね(^^)

定点観測…
アハハッ、言い換えれば席を立たないということですよ(^^)
風呂屋の番台みたいなもん。
目の前を通り過ぎる方が殆どな中、
声をかけてくださる方がいらっしゃる。
少し話してみれば、話題は広がり興味は募る。
こちらは座ったままですがね(^^)

写真だって数多く撮ってますんで、
その中で自分が気に入ったものを。
消去ボタンで何処にか消えていった画像の多さよ。
連泊ヒゲが二重アゴにのって、一人悲しんでるヲッサンより。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年09月25日 07:50
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【出会いと別れ 〜三期三会キャンプ〜】その1
    コメント(26)