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2020年11月10日

【東北キャンプツアー】〜角館武家屋敷へ 俺はサムライになるぅっ!〜






腹が減って起きた。

自然体でいい。

しかしまだ5時。

とことん山の朝は薄暗く、雨も降り続いていた。

気分が滅入りそうなしとしと雨が幕を叩くが、この地ではソロでない事がどれだけ心模様に良きエッセンスを加えてくれている事か。

そんな友の幕からは、心地よい寝息が聞こえてきていた。




















乾ききっていないタオルを持ち出し、暗闇の中を露天風呂に向かう。

濡れていない落ち葉がカサカサと音を立てる。

そうここ、とことん山キャンプ場は、サイトから歩いてすぐの所に温泉があるのだ。

昨晩も入湯したが、熱くて熱くて大騒ぎだった。

何食わぬ顔で温泉に浸かり楽しんでいる友の横で、片足浸ける毎に「あちちっ!」と叫ぶヲッサン。

江戸っ子は熱湯が苦手なのだ。

傾斜に三段に分けて露天がある風呂。

今朝の湯加減はちょうど良い塩梅で、段々と朝の光が増してゆく中で、大あくびをかきながら味わった。

と言っても頭の上からは天然シャワーが落ちてくる中でだが。






















ガソリンストーブに静かにエアをポンピングし、昨晩の豚肉買い忘れチゲ鍋にうどんを二玉加えて煮込む。

青ネギをどさっと乗せて、身体の芯から温めようと二口大のうどんを口に運んだ。

ズルズルという麺をすする音が、幕内に響く。

他のキャンパーもまだシュラフの中の様だ。





















フレンチプレスでコーヒーを淹れようかという頃合いで、友は幕のジッパーを開けた。




今日は角館武家屋敷に向かう。




小さい頃からの念願の地だ。

油っぽいコーヒーを2人ですすりながら相談。

雨雲レーダーでは7:00〜8:00に止む気配。

そこを狙って撤収しようと。




















予報は確かで、7:00を回ると雨は止んだ。

それぞれの幕をそれぞれで片付けるのではなく、協力したら早いのではと、友の幕からセンターポールを抜き取る。

幕の角と角をお互いが持って合わせていく。

いつものソロで雨に濡れた重いTC幕に難儀していたのに比べ、2人で行うとなんと早いことか。

その調子で自分の幕、友のタープといそいそとビニール袋に詰め込んでいった。

その後、予報通りに雨が落ちてきた。

奇跡の40分撤収であった。






そして慌てていたために、ペグ一本とパラコードをこの地に忘れてきた事を後で知る。






先導する友のGoogleマップは農道へ、農道へと誘導していった。

そのお陰で稲作の終わった田園地帯を十分に味わう事が出来た。

時間に追われていないからこその、ハプニングをも楽しめる心のゆとり。

クルマが向かう先の空が明るくなってきた。

もしかしたら角館では雨が止むかもしれない。

撮影したい当方としては、広角とズームの入ったカメラバッグといつもの財布の入ったバッグ、それに傘を差して撮影するのは些か難儀な事だなと想像していた。

仮に曇りだとしても嬉しいくらいに感じていた。



















角館の桧木内川沿いを巡り駐車場にクルマを停めた時、眩いばかりの日光が降ってきた。















3日振りの太陽光。

降り注ぐ光を見て、目を細めるなんて久しぶり。

瞳孔の開きを調節しなければならない幸せ。

太陽のありがたさを身をもって知る。





















駐車場から黒板塀の小道を鉤型に歩き、とうとう武家屋敷が立ち並ぶ大通りへと出た。

自然と、心からのうわ〜という声が迸っていた。

尽くす言葉も持ち合わせていないため、このあとは写真で伝えようと思う。













































































江戸期の石高を調べたり、その原資からの屋敷の構えを見てとったり、通りの幅の広さに城下町としての意味合いを感じたりと、このひと時はその時代のサムライになり切って堪能させてもらった。

大袈裟でなく、腰間に二本差しをして一間の戸口を潜る…、そんな感覚。

時代小説がお好きな方ならお分かりいただけるのではないだろうか。

そう、池波正太郎さんや藤沢周平さんの物語の世界である。

















2時間弱、こまめに見て回り、駐車場へ戻る頃にポツポツと雨が落ちてきた。

武家屋敷の撮影時のみ陽が差すというミラクルの恩恵に浴した。

友に、この地の天気はこんなに揺れ動くの?と聞くと、秋冬期の秋田はこんな感じです、との答え。

こちらは天気の慌ただしい変化に泡を食っていたが、平静な答えを返す友を見やると地元とはこういうものだと感じ入った。
















小雨の降る中を、途中とんこつラーメンをいただきつつ秋田市内へ向かう。




















中日の今夜は壁泊。

それも温泉付きの格安壁泊。

クルマをタワー駐車場に入れて、チェックインを済ませカードキーを戸口に差し込んだら、猛烈な眠気が襲ってきた。

コインランドリーで洗濯を済ませ、温泉に浸かる。

露天は温泉ではないとの事だが、湯加減が丁度良くいつまでも入っていられる湯であった。

首から下は少し熱め、顔は冷気を感じるという、私が最も欲する露天の条件。

滞在中は三度も通ってしまうほどだった。
















さて今晩は、秋田の酒、そして秋田の旨い地の食べものを紹介してもらえるという。

期待感高く、早めにロビーへ降りて行った。




























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この記事へのコメント
こんばんは。

先程まで、Zoom会議でした。

ブラウザを開いたら、
新着記事のお知らせか来ていたので
ご訪問させていただきました。

紅葉、黄葉が黒塀と似合いますね。
対比がきれいです。

ところで、江戸っ子は、
見栄っ張りですから、
茹でだこになってもあつ湯好き!!…ですョ??
Posted by eco2houseeco2house at 2020年11月10日 22:20
こんばんは^^

切れな自然と武家屋敷
これは一見の価値ありですね
時代物はけっこう好きで
たそがれ清兵衛の3部作が
1番好きかな~www

キャンプと観光
こんな事もしてみたいです。
Posted by WAN CAMP ケンタWAN CAMP ケンタ at 2020年11月10日 22:38
熱い風呂は私は苦手です。
野沢温泉は熱かった。水で薄めるのはルール違反ですしね。

奇跡の撤収。ほんの止み間に流石です。
朝食のうどんも美味そうですが、
豚骨ラーメンも白くてうまそうです。

武家屋敷では、サムライになれましたか?
雨も止んで良かったですね。
これは寒気の雨ですね。寒かったのではないでしょうか?
Posted by 山猿山猿 at 2020年11月10日 23:32
こんにちは。

イチョウが綺麗ですねぇ・・・ウットリ

さらに武家屋敷も「映えて」マスネ @o@

そして豚骨ラーメン・・・ヨダレ
Posted by GRANADAGRANADA at 2020年11月10日 23:38
おはようございます!


素敵な紅葉と武家屋敷のお写真、ありがとうございます!
みてるだけで満足してしまいそうですが、東北は唯一、ほとんど足を運んだことのない地方かもしれません。。。
出張と修学旅行で秋田と青森には行ったかな?
いつか、時間を作ってゆっくり東北地方を旅したいなぁと思っています。
Posted by オディールオディール at 2020年11月11日 05:00
おはようございます。

秋田へようこそ!
私は以前、日本中の日本酒集めを趣味としており、
今はお休みしておりますが、
秋田は日本酒天国。
まんさくの花、阿櫻。
角館も美味しい日本酒を醸す酒蔵があります。

いやーー、酒蔵巡りをしながらキャンプ旅をしてみたいです。
現役で使われている古い酒蔵の重厚感に萌えます。(笑)
Posted by マーティン28マーティン28 at 2020年11月11日 06:25
おはようございます。

はい、またまた お写真に心を
鷲掴みにされてしまおました。

武家屋敷通りの紅葉は、素晴らしい
ですね。

そしてポストも。

この瞬間に晴れ間を、持った来るとは!

雨のキャンプの煩わしい部分が
消えていきますね。
Posted by うち。うち。 at 2020年11月11日 07:04
ついに晴れてしまったのですね・・・。

あまりに出来すぎた写真達を拝見して、飲んでいたコーヒーを吹き出してしまいました・・(笑)

そもそも、武家屋敷と紅葉と一輪さんという危険極まりないトリオに、
お日様が加勢してしまったらこうなることはわかってはおりましたが、
やはり予想を裏切らない結果となりガッカリ感が半端ありません。
・・・そんなところにポストを置くなと苦情をいれたい。(笑)

いやはや、お見事でした!覚えてらっしゃい・・・(笑)
Posted by ヘカ at 2020年11月11日 13:01
東北は関西からは最果てな地。
遠すぎるのですが、憧れの地。
いつか、キャンプしながら奥羽列藩同盟の諸国を回ってみたい。
Posted by カムシカカムシカ at 2020年11月11日 13:55
こんにちは♪

桜とお盆には何度も歩いた佇まい
素敵な写真の数々に懐かしさを感じました。
イチョウが散りはじめた武家屋敷も訪れてみたいけど
距離がありますよね~。

秋田の街歩きでの旨いものを楽しみにしています(^-^)
Posted by SORASORA at 2020年11月12日 10:48
四季がある中で晩秋の時期は一番野遊びに向いていると思います(^-^)
そして外遊びの中には観光も含まれていて、ウロウロして温泉浸かって
その土地の美味しいもの食べて・・・
数日自由気ままって羨ましー!!
休みでも必ずスマホが鳴ったり、LINEで業務連絡が来たり(-_-)
せっかく現実逃避しているのに呼び戻される不幸が恨めしいデス。。
なにはともあれ、素敵な休日を堪能して下さい(*^-^*)
Posted by mabo at 2020年11月12日 12:32
こんちゃ(^ ^♪

同じ日本海側ですが
秋田は遠い!
いずれ行きましょうなんて言っているうちに50を超えてしまいました(笑)

既出ですが
ポスト!
確かに!

人力車も好きです!
Posted by shinn.shinn. at 2020年11月12日 16:42
角館の紅葉もなかなかのものですね。

一度行きましたが、
風情のある町並みがいい雰囲気でした。


ちょうどいい時に雨が上がってよかったですね。
一輪さんの日頃の行いがいいって事なのでしょうね。


秋田ならこれからどこまで行かれるのか、楽しみです。
Posted by ぱんだぱんだ at 2020年11月12日 21:45
ecoさん
コメントをいただきありがとうございます。

お忙しい中、お読みくださりありがとうございます。

色んな彩りが、黒板塀のおかげで引き立ちますね。
アスファルトとの対比ともまた違うのですね。

ワタクシも見栄っ張りですが、
我慢できるほどの熱さではありませんでした(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月12日 21:45
ケンタさん
コメントをいただきありがとうございます。

この中の一件が、たそがれ清兵衛のロケ地なんですよ。
その縁側を見た時、あの映像がどっと湧いてきました。

キャンプと温泉旅もなかなか乙なものです(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月12日 22:31
山猿さん
コメントをいただきありがとうございます。

露天に行くまで薄着だったため、身体が冷え切っていたのでしょうね。
その分余計に熱さを感じた様です。
ワタクシもぬる湯に長風呂タイプなので(^^)

雨が降り続く中での、重いTC幕の撤収はなかなかの難儀さでして。
上から降ってくる雨が無いだけでも随分と作業効率は進みますのでね。
断続的に降り続く雨は、精神的にやられます。

その時気分はお侍さんになっていました。
言葉だけは江戸の旗本でしたが(^^)
この2時間弱だけの晴れ間、3日間我慢してきたご褒美の様に感じました。
嬉しかったですね。
晴れるとはこんなにステキなのかと。
最低で5度までしか下がらなかったので、
焚き火の熱があれば大丈夫でしたよ。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月13日 07:34
GRAさん
コメントをいただきありがとうございます。

青空バックの巨木イチョウの黄色は、目に痛いくらいでした。
これが雨の中だとしたら、
紅葉も黒板塀も輝きを失う…
お天道様に感謝しなければ。
友のおススメ、とんこつラーメンは繁盛しているのが分かる味でしたよ。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月13日 07:38
オディールさん
コメントをいただきありがとうございます。

いえいえそんなお礼を言われる事ではないですよ(^^)
自分が感動した事を少しばかりでもお分かりいただければ本望でございますよ。
なかなか遠くて足を運ぶとはいきませんよね。
ワタクシも飛行機+バックパックか、
飛行機+レンタカーかと、色々と策を練りましたが、
期間中ほぼ雨予報が変わらなかったため、
ハッスル君とロングドライブ頑張ろうかとなりました。
彼の地では、友の自然なおもてなしに預かり、
仮にソロで行ったとしたら、
味わえたモノは1/5程度だったのではないかと思います。
秋田、青森に行かれたのですね。
修学旅行で、でしたか。
次回あるとしたら、
青森の白神山地、奥入瀬渓谷を巡ろうか、
なんて盛り上がっていました。
オディールさんもぜひ!
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月13日 07:44
マーチンさん
コメントをいただきありがとうございます。

秋田へお邪魔してきました。
ほえ〜、日本酒集め!
ゾクゾクするご趣味ですなあ。
勿体無くて封を開けられなさそうです。
阿櫻は旨かったですね。
友がよく地酒を知っているので、
味比べがとても楽しかったです。

キャンプ+旅、この魅力にどっぷりとハマってしまいました。
食べ物、飲み物、街の風情、建屋の作り…
これら土地のものに浸るキャンプ旅、
満喫致しました。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月13日 07:49
うち。さん
コメントをいただきありがとうございます。

仰る通りです。
武家屋敷に着いて晴れ間が出た瞬間、
それまでの雨キャンプや雨設営、撤収の煩わしさが吹き飛びました。
ありがたいことです。

街並みにしては紅葉も背の高い樹々が多く、
天地方向にボリュームがあるのです。
知らず知らずのうちに、カメラは縦構図ご多くなりました。
お言葉をありがとうございます。

そっ、ポストね。
黒板塀にとても朱が映えていましたよ。
撮らないわけにはいかない(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月13日 07:52
おサムライさん、こんにちは。

角館、ホントにいいですねぇ。
東北ツアーのコースに入れなかったことを悔いています。

それにしても。
黄色から赤、緑も挟みつつ、艶やかに映る人力車、黒板塀の渋み、静かにそして堂々と立ち尽くす真っ赤なポスト、ポストに負けぬ紅葉の色。鮮やかすぎる。

さらに塀越しの赤、そして黄。門から覗くオレンジ。側溝に垣間見える青空と白雲。そして極めつけは黄金に染まる鎧兜の武者。ため息しか出ない。

白濁スープのとんこつラーメン。よだれしか出ない。

感動しました。
必ずもう一度秋田に行くぞ!次は角館に行くぞ!いつかわからんけど!
背中を押していただき、ありがとうございました。
Posted by はむおじさんはむおじさん at 2020年11月13日 14:25
こんばんは~

久々にコメントしようと思ったら
はむおじさんも来てる! (*'ω'*)

「白濁スープのとんこつラーメン。よだれしか出ない」
って何ですかそれ 
よだれ以外のものが出ても困る ( ゚Д゚)

ところで江戸っ子ってあっつーいお風呂に熱いくせに
見栄をはって入るはずだったけど、
あれって、よく子供の頃、おじいちゃんクラスの人が
「こんなの熱くもなんともない」とか言ってたのを
覚えてる。

最近の説では見栄を張るのもあるけど
実は年寄りは暑さを感じにくくなってるとか
一輪駆動さんはまだ若いから
「あっちちー!」なのかも。

ざるそばもめんつゆにちょこっと先っちょしかつけないのが
江戸っ子の「粋」みたいなのもあるよね。
つけたかったらどっぷりつけていいのに~~(*´ω`)
Posted by dekopondekopon at 2020年11月13日 23:43
ヘカさん
コメントをいただきありがとうございます。

スンマセン、クリーニング代出しましょうか…(^^)
それかアースカラーのシャツ、弁償するか…

そのトリオにぜひ、秋田の酒ととんこつラーメンを加えていただければ。
だって東北ツアーの中で、雨でない日はトータル一日ですからね。
どれだけお日様を待ち望んだか。

苦情につきましては下記が窓口となっております。
仙北市役所 角館庁舎
ただ、本日は業務を終了しておりますが…(^^)

ココにシグマとα7をお持ちの方を連れてきたい!
どんな絵を撮るか、見てみたいですよ。
その時は雨かもしれませんが(^^)

んじゃ、民家園対決でも致しましょうかね。
もちろんバイクでね(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 09:04
カムさん
コメントをいただきありがとうございます。

流石に関西からは遠いですよねー。
ジム君を飛ばしていくにも。
旅が終わったらオイル交換時期になっちゃう(^^)
維新軍と列藩同盟とのせめぎ合いをテーマで旅しても面白いですね。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 09:06
SORAさん
コメントをいただきありがとうございます。

こちらは桜の季節も素晴らしいと友に聞きましたよ。
その時にご覧になってらっしゃるのですね。
4月に再訪したいです。
ただ混み様は、今の比でないと聞きました。
でも見てみたい。

やっと文字打ちが終わりましたので、
またご覧いただければ嬉しいです(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 09:10
maboさん
コメントをいただきありがとうございます。

いい時期ですよね。
のらりくらりと風まかせに旅をするのが好きでして。
予定バッチリの旅はダメなんです。
息苦しくて。
じゃ、ココ行ってみっかー!くらいのスタンスなんですよ。
今回は友がここぞという地をアテンドしてくださったので、
大変助かりました。
右も左も分からない土地で、味わうべきモノは逃さないという、
ホンマ味が濃縮した旅になりました。

業務連絡はキツいですね。
以前の仕事でポケベルで追っかけられた事を思い出しましたよ。
「4949」至急至急って(^^)
お言葉をありがとうございます。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 09:18
shinn.さん
コメントをいただきありがとうございます。

いやいや、shinn.さんの、ロングドライブを軽々とこなすフットワークからしたら、秋田はそんなに遠くないのでは…(^^)
北陸も行ってみたいのですよね。
氷見の寒鰤を食べてみたい!
それと永平寺。

確かにポストは反則でした。
似合い過ぎてる(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 09:23
ぱんださん
コメントをいただきありがとうございます。

ぱんださんも角館に行かれていますか。
そちらからなら2時間くらいでしょうか。

もし角田でもお日様がのぞかなかったとしたら、
このツアー全滅でしたからね。
ホンマありがたかったです。
日頃の行いが宜しければ、
全日程秋晴れだった様な気がします(^^)
お言葉をありがとうございます。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 09:26
はむさん
コメントをいただきありがとうございます。

おサムライです、こんにちは(^^)

はむさんが行ってないのが不思議なくらいです(^^)
あれだけ日本中を楽しまれている方が。
他に行きたい所があったのでしょうね。

ワタクシは秋田に向かう理由は二つ。
先ずは友の存在。
もう一つは死ぬ前に角館は見たかった。
死ぬ前に…、なんて部活でしたね。
でもそれくらいこの地には憧れがあり。
歴史小説を読み始めてから、
それらが脳内再生でなく具現化出来る地を探しており…
あちこちの旧街並みを訪ねて歩いていました。
木曽の馬籠、妻籠の宿、川越…
小京都と名のつくところに滅法弱くて。
その中でも写真を見るに、ココだと思っていたのが角館。

とてつもないご感想をありがとうございます。
写真では切り取られた表現ですが、
当地では360度、この光景が広がっているのですよ。
気をおかしくしない方がおかしいってなもんです。
おまけにココだけの晴れ間。
ココは天国か!って思っても、
「何を言っちゃってんの⁉︎」とは、
はむさんなら笑いは出ないでしょう(^^)

ぜひまたリタイア(またリタイアってヘンですね)されて時間が取れたら是非!
桜と紅葉の時期を狙って。
こちらこそ素晴らしいコメントをありがとうございました。
感動しました!
フムフムって。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 10:58
dekoさん
コメントをいただきありがとうございます。

ヘヘヘヘッ、はむさんとは一度もお会いした事がありませんが、
盟友の様なものなのです。
アレッ、こちら側からだけかも⁉︎(^^)

ヨダレ以外には、財布から札が出て行きましたよ(^^)
それとため息も出ましたね。

江戸っ子は見栄っ張りとよく言われますが、
ワタクシの場合は見栄を張らない江戸っ子ですんで(^^)
旨かったら旨いと!言うし、
熱かったら熱い!と即座に言います(^^)
つゆにつけるのは麺の半分ですけどね。

頑固は頑固ですね。
自分でわかってているからこそ柔軟な思考でいたいとは、
常に思っています。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 11:03
こんにちは。
盟友なんて言ってもらえて、恐悦至極に存じちゃいますよ。
うれし涙しか出ない。
Posted by はむおじさんはむおじさん at 2020年11月14日 11:57
はむさん
恐らく歳上のはむさんに対して、
盟友などと失礼致しました。
死ぬ前に一回はお会いしないと!
(また不吉なこと言っちゃってるし)(^^)
いずれ、どこかで!
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月14日 12:06
え~ はむおじさんは盟友だったの?
はむおじさんは私の恋人だと思ってたのに。 ちぇっ  (~_~メ)
Posted by dekopondekopon at 2020年11月15日 09:20
dekoさん
再ども!

ダメダメ、はむさんはワタクシの盟友ですから。
恋人でもある(^^)

そこっ!舌打ちしなーい!(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月15日 12:14
そういう仲だったの~~~~

ちぇっ!ちぇっ!ちぇっ! (~_~メ)
Posted by dekopondekopon at 2020年11月15日 13:11
おいおい・・・。

私は一輪さんの盟友(^o^)で、dekoさんの恋人(*^-^*)ですよ。
お二人とは死ぬまでに(!)一度お会いしたいです。
Posted by はむおじさんはむおじさん at 2020年11月15日 14:41
そこは否定せんのかーい、というボケで返すつもりだったのに、調子に乗ったおっさんのマジレスみたいになってしまいました。申し訳ありません。
特に、ここの読者にも少なからずいらっしゃるdekoponist(って言うかどうかは存じませぬが)の皆さんに不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。

一輪さん、dekoさん、盟友でも恋人でも何でもいいので、今後ともよろしくお願いします。
Posted by はむおじさんはむおじさん at 2020年11月16日 05:41
はむさん dekoさん
少し、落ち着いて(^^)

ププッ、なんだかこのやり取り面白い!
はむさんの仰る通り、この3人でいつか野でお会いしたいものです。
dekoponist…、ワタクシもその一党ですよ(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月16日 06:04
dekoponist…なんじゃこりゃ~?(ジーパン刑事か)

そんなものいるかい!
人のコメント欄を荒らしてごめんね。

ここのコメント欄には合わないね。
つまらないことの続き書きたくなったら
今度はうちのコメント欄にどうぞ! (*´▽`*)
Posted by dekopondekopon at 2020年11月16日 11:23
dekoさん

全然構わんよ!
オモロイやん、コレ(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月16日 12:12
こんにちは!


お写真すてきやわあ(あ、すみません関東人です)
なごりの紅葉の落ち着きを明瞭度を抑えてとらえるあたり
ただものではありませぬな。
相当の太刀の使い手とお見受けいたしまする(角館の雰囲気に合わせてますw)
もしや、S社のカメラとS社のレンズではありますまいか。
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2020年11月17日 09:40
ぜいぜいさん
コメントをいただきありがとうございます。
コメント欄の空気を変えてくださりありがとうです(^^)

お言葉をありがとうございます。
基本的に写真について難しい事は分かりません。
見たまま、感じたままに撮ってみたいというのみで。
だから大体の写真が、他の方からすると暗めの上がりになっている様です。
ププッ、おサムライ言葉になってる!(^^)

ワタクシはN社のボディに、S社のズーム、N社のズーム×2で賄っとりますよ。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 20:37
こんばんは!

すっっかり遅コメ失礼しますm(_ _)m

紅葉のマジシャンかと思ってたら
ポストの魔法使いでもありましたか!(^^;

角館、憧れだったんですね。
そをな憧れの町を恋人に案内してもらって、
そりゃあテンション上がりますね〜(^^)

バチあたりな僕は若い頃の徒歩旅で角館の街も歩いたのに素通りでした(泣)
しかも町で一泊したにも関わらず。
武家屋敷の前を通ったのにスルー(泣)
角館の町外れ、国道脇の資材置き場の物陰でテント泊で
先を急いでただ歩いただけ(^^;

今ならもっと寄り道に時間掛けるんだけど、
当時は若かったですわ・・・我ながら勿体ない!
Posted by 八兵衛八兵衛 at 2020年11月18日 20:43
八さん
コメントをいただきありがとうございます。

早い遅いはありませんよ。
コメントをいただくだけで感謝しきりです。

いえいえ、アメフラシのマジシャンですがな(^^)

そうなんです。
小さい頃に見た角館の写真…
桜が満開のものだったと思います。
それで虜になりましてね。
その後長じて歴史小説が好きになり(中坊の頃ですが)、
現世でその世界を覗けるであろう角館が、
いつかは行ってみたい地の一つになりました。

秋田へ行く事が現実的になり、
友と呑むのが一番。
その次に角館に行ければという思いが募りました。

八さんは町外れでテント泊でしたか。
時代的にもそういった場所で野営をOKしてくれる
寛容さがあったのですね。
それも歩き旅。
その時の事って記事にされてますか?
あるのなら遡って読んでみたいです。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月19日 19:42
再コメ!(^^)

僕の角館探訪は、
例の「回顧録」の日本縦断旅の(その5・東北編)です。
でも残念ながら角館は一行しか触れておらず、
すぐに町外れの抱帰り渓谷に向かいました(^^;勿体ない!

当時の資材置き場テン泊は、
断りもなく、日没に乗じてのこっそりゲリラキャンですよ(^^;
朝も夜明けと共に撤収。
決して許してもらった訳では無いんですm(_ _)m
Posted by 八兵衛八兵衛 at 2020年11月19日 21:05
八っちゃん
再コメ、どもっす!


よーし、探しに行こ!
ナント、一行っすか(^^)
いいです、その前後も楽しませてくれるのが、
冒険譚シリーズですから。


ナント、ゲリラキャンプ!
ゲリラ豪雨はいっぱい経験しましたが(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月19日 22:14
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【東北キャンプツアー】〜角館武家屋敷へ 俺はサムライになるぅっ!〜
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