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2020年11月14日

【東北キャンプツアー】〜秋田の街で なまはげと呑む〜






「降ってる?」

「今は上がってますね」

折り畳み傘を後ろポケットに差し込み、ロビーを出た。











「行ってらっしゃいませ」

このホテルはお安めなのに、こういうところが気持ち良い。












濡れを気にしなくともよい雨の合間に、呑み屋街へとそぞろ歩く。

慣れないカードキーを失くさぬ様、バックの財布の横に忍ばせて。





「いっときますか?」

「そうやね」





2人ともスモーカーのため、店に入る前にコンビニ前で一本いっとく。

街のブロックを何個か通り過ぎ、少しネオンが少なくなった辺りにその店はあった。




秋田長屋酒場。




店頭には青と赤のなまはげが立つ呑み屋。

縦3尺くらいのくぐりを頭をぶつけながら店に入る。

おお、冒頭から雰囲気を作ってくれるじゃない。













広間の周囲は武家屋敷通りと同じく黒板塀。

明かりも薄暗く、手元不如意の感覚。

座布団にどっこいしょと座ると、膝前には高さ違いの高台が三脚。

これは雰囲気からして酔える。

お通しからして固形燃料の上の鍋でグツグツいってるのだ。

からして、ばかり言ってるな。




















先ずは米どころ、酒どころ秋田の銘酒を辛口から少し甘めまで。




福禄寿…












天の戸…
やまとしずく…












阿櫻…
酔いもあり、後は覚えていない…












徳利から猪口に満々と注ぎ、ぐいっと干す。

この頃、友はチェイサーに水を頼んでいた。













お次は、秋田の地のもの。



「めふん」

鮭の血合いの塩辛だそうだ。

魚醤の濃さも一緒に味わえる逸品。














「とんぶり」

ホウキギの成熟果実を加熱加工した物。プチプチとした歯応えを楽しんだ。

味は無いですよね、とは友の弁。

酔ってて写真が無かった。












「いぶりがっこ」

秋田の酒のアテにはなくてはならない一品。

これもおかわりをしたかな。

あらら、写真が無い。














「ハタハタの塩焼き」

一時期は乱獲のため数が少なくなったそうだ。

卵に当たった瞬間のふくよかさに負けておかわりをしてしまった。

おっとこれも無い。












「秋田のばくだん」

海鮮がいっぱい載った品。

思わず白メシも頼んだ。






湯気を上げる白メシの上に、地の醤油をぶっかけかき混ぜた「秋田のばくだん」を滑らす。

コレ極上に旨い。















旨い酒に旨いアテ、そこに楽しい会話が加わったら、写真を撮る暇なぞ無し。














会計を済ませる頃、店内はなお一層照明が落とされ、店名物のなまはげが座敷に乱入。







「わるいぐおはいねっがー」




悪い大人ならここに二匹いるが。








共に記念写真を撮る。

その際になまはげから話しかけられた言葉の1割も理解出来なかった。

分かった振りをして愛想笑いをする、「わるいおどな」はここにおるが。





地のものを心ゆくまで堪能した。





店を出ると、また雨。

小さな折り畳み傘で相合い傘。

傘の下でも、友は熱く語っていた。

そんな地元愛に嫉妬さえ感じた。












部屋へ戻り、照明用のカードホルダーにカードキーを差し込む事なく、フカフカのベッドに倒れ込んだ。

野でのインフレーターマットの上も良し。

壁泊でのフワフワベッドの上も良し。











熊騒動や鹿対猪、降り続く雨、ロングドライブの緊張感とで、疲れてはいても熟睡まではいかなかった日々。

この夜は泥の様に眠れるであろう。

悪あがきして、11階の温泉に向かうかと一瞬思ったが、部屋着に着替えたらもう夢の中。

トイレの電気は朝までついたままだった。

やはり「わるいおどな」だったな。


































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この記事へのコメント
わるいおどなさん、こんにちは。

いつも出遅れるので、今日は早いコメントだ!

秋田に行きたいという思いがさらに強まってしまいました。どうしましょ。やっぱり春になったら仕事辞めよう。東北ツアー第2弾を実現しよう。
あ~あ、一輪さんのせいだ。やっぱり「わるいおどな」だ(>_<)

1枚目になまはげを持ってくるところ、さすがです。インパクト最大級ですもんね。
秋田グルメはどれもおいしそうですね、って、写真ないやん。
わかります。私もソロの時はわりとちゃんと撮るのに、誰かと一緒にいるとほぼ忘れる。
>旨い酒に旨いアテ、そこに楽しい会話が加わったら、写真を撮る暇なぞ無し。
一輪カメラマンですらそうなんだから、これは普通のことなんだな。

キャンプ旅の途中での観光、居酒屋、ホテル泊。
いい旅を続けたはりますなぁ。
Posted by はむおじさんはむおじさん at 2020年11月14日 12:55
こんにちは。

>いっときますか

結婚前に禁煙してから、
ずいぶんと時が経ちました。

今度吸ったら、二度と禁煙できない…と
確信できる、しんどさだったなぁ…

ところでお酒、旨そうです。
日本人が日本の酒を
酒ですまさず
日本酒というのもなんだかなあ
…なんて思います。

めふん、お酒にあうんですよね。

たしか、川を遡上中の「ブナサケ」と
呼ばれるサケの腎臓です。
Posted by eco2houseeco2house at 2020年11月14日 13:04
こんにちは~ あれ?またはむおじさんに先を越された!

秋田の旅もいいですね。
私は辛口がいいですね。日本酒もワインも。
私の好みは聞いてないか。

ここって、旅の楽しみを教えるところ? ぷっ ( ̄▽ ̄)

ところで最近はなまはげが家に来るのを断るケースも多いみたいですね。
秋田県の「なまはげ」。見た目が怖いですよね。
鬼の格好をした人が、「泣ぐ子はいねがー、なまけ者はいねがー」と
言いながら、地域の家々を回っていくやつ。

この地域では、昔、「鬼をダマして追い払った」という言い伝えがあり、
その鬼に復讐(ふくしゅう)されることを恐れた人たちは、
年に1度、鬼の格好をした若者をもてなして、
鬼に満足してもらおうと考たことから始まった行事だそうです。

行事にもちゃんと意味があるから 
ただ、「こどもが恐がるからうちには来ないで」
と言うのもどうなのかな?って思います。

恐いものとか不思議なものとか
理解できないものも世の中にはいっぱいあるんだけどね。

親としてはそうなっちゃうのかな。
Posted by dekopondekopon at 2020年11月14日 13:30
おお、なまはげに歓迎されましたか。

地酒に地のモノを堪能されたようで、うらやましいですよ~

秋田はお酒も旨いですね。


たまにテントじゃないキャンプもいいですね。
Posted by ぱんだぱんだ at 2020年11月14日 14:02
わるいおどなですね(笑)

ハタハタ美味いですよね
婆ちゃんが作ってくれたのは煮つけだけど
カミさんはフライです
コスパも良いのでよく食卓に上がりました

いぶりがっこは
先日、石川県のSAで購入しました
観光客が少ないのでだぶついているんですかね?
地の食べ方じゃないでしょうが
クリームチーズと合いますよね

秋田行ってみたいなぁって
素直に思ってしまいました
Posted by shinn.shinn. at 2020年11月14日 15:32
こんばんは。

あっ、そうか!
しょっつる鍋は秋田でしたね。
魚醬の文化があるのですね。
秋田は日本酒同様、
発酵食品の聖地。
美人が多いのもそのせいかな?
冬が厳しいゆえの食と言う事でしょうか。

秋田恐るべし!
Posted by マーティン28マーティン28 at 2020年11月14日 18:59
以前ですが、都内にある秋田料理の店でバイトしていた事があります。
秋田料理は酒呑みのための料理ですよね(^^)

阿櫻!好きです!!
Posted by tonnytonny at 2020年11月15日 08:31
わるいおどな(笑)
地の物で楽しむなんて本来当たり前の事なんでしょうがとても羨ましく贅沢に思います♪再会した友と雰囲気の良い店で飲んでフカフカの布団で寝る!最高の旅の夜でしたね(*^^*)
Posted by TomoTomo at 2020年11月15日 09:11
冒頭の写真は、迫力ありすぎです。(笑)
悪いことはしてないつもりでも謝ってしまいます。

秋田は、やっぱり酒ですかね。
良い酒に良いあてに良い友に、最高な夜でしたね。
料理の写真が無いことで、かなり楽しんだ事が
想像できます。うまそうで羨ましいです。
Posted by 山猿山猿 at 2020年11月15日 10:08
こんにちは。

秋田は食の宝庫ですねぇ ^^

夢中で食して写真無し、あるあるデスネ ^^

にしてもバクダン食べたい ^^

そういえばハタハタも食べたことないかも(爆)

唯一いぶりがっこは秋田産のが何故か「雷電くるみの里」で買えるのでウイスキーのお供によく買ってマスw
Posted by GRANADAGRANADA at 2020年11月15日 16:58
ども(^^♪

秋田。

日本酒。

旨そうですね~

僕は蒸留されてないお酒は苦手なんで、
なかなか口にあるものが見つからないんですが

なんでも旨そうですね、秋田というだけで(^^;)


そうですか、この日は ベットで、、、

楽しいだけにクタクタでしたか。

少年の電池切れみたいですね(笑)
Posted by うち。うち。 at 2020年11月15日 18:33
なまはげ体験一度は体験したいものです。
いぶりがっこ、はたはたは有名な川反(かわばた)通りで一度だけですが食べました。でも、なまはげ体験は未だありません。わりごはいねか〜。チビを連れて行って「ここに居ます、親の言うことを聞かない悪い子です。なまはげ様どうか食べちゃって下さい」言ってみたいな〜。
Posted by H氏 at 2020年11月15日 23:35
はむおじさんさん
毎度のコメントをいただきありがとうございます。

わるいおどなでございます(^^)

ワタクシは秋田県観光協会ゆらり旅部門および仙北市角館町座敷童部門から依頼を受けて、
素晴らしき秋田の酒とアテと街並みについて広報しているだけですから、
おひとり様でも秋田にご来訪いただければ幸いです(^^)
その方のお仕事の都合までは勘案出来ない立場でございますので、
一回きりの人生、ご堪能あれ!としか申し上げられませんですよ(^^)

なんせ記事タイトルが、なまはげと呑む、ですからね。
なまはげに「ちょっとじっとしてて!」と頼んで撮影した事は、
内緒にしといてくださいませ。

ププッ、アテに関しましては、ただひたすら文章からお味を類推していただくしかありません。
SDカードをいくら振っても、あるべき筈の写真が見当たらないのですから。
ただ秋田のばくだんだけはかろうじて残しておりましたので、
光量不足の折ではございますが、
舌舐めずりしてご覧くだされば幸いでござる(^^)

撮影ってのは、
ある程度気概を持たないと出来ないものなんだな、
とつくづく思いました。
雨の中、大事なカメラを持って行ってるのに、
脇息の陰に置きやられた愛機。
そりゃ、拗ねてシャッタースピード遅くしてやるぞ!と、
悪戯されても文句は言えません。

今回の旅で、途中壁泊を入れとくのは効果アリと分かりました。
お言葉ありがとうございます。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月16日 06:20
ecoさん
毎度コメントをいただきありがとうございます。

禁煙が続いている事、素晴らしいです。
旨い酒見つけちゃ、一服。
旨いアテいただいたら一服。
そんな事をしている自分にはとても難しい。

日本の酒は、酒です。
それをより楽しむには囲炉裏側がいいし、
座布団に高台に脇息がまたいいです。
酒を愉しむには、雰囲気が大事ですね。

めふん、コレは酒によく合いました。
ほんの少しを口に含み、猪口をぐいっとやる。
日本人で良かった瞬間です。

腎臓なのですね。
また一つ学びました。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月16日 21:19
dekoさん
毎度コメントをいただきありがとうございます。

いいえ、辛口好きと言えば、生粋の酒呑みですよ。
秋田の旨いものをアテに、徳利から注ぐ幸せ。
ワインの辛口もいいですね。
酒はなんでもいける口なので。
あっ、一つダメなもの、泡盛。
コレは口に合わなくて、
沖縄旅行はソーキそばばかりと食に走りました。

旅の楽しみを…
自分の記事を読んでくださった方が、
そこへ行ってみたいと感じてくださったら、
これ以上の喜びは無いです。

ワタクシもずっとそれを思っていました。
見た目の怖さばかりに話が集中してしまうきらいがあり、
人として持っていたい、感じていたい畏怖心についてはあまり語られない。
何かしら自分の生き様の何処かには畏怖心を持っていたいと思うのです。
恐れ慄く存在するというのか。
それがあると、感じていられると、
人は謙虚になれると思うのです。

長く伝わるものには、
意味があると思います。
でないと衰退している筈。

常に畏怖心を傍に置いて生きていきたいと思っています。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月16日 21:28
ぱんださん
毎度コメントをいただきありがとうございます。

歓迎されたのか…
お主、最近おごっているぞと嗜められたのか…
いずれにしても初心に戻れた事は確かです。

地のものは当地でいただくからこそ旨い。
オリオンビールを東京で呑んでもあまりしっくりこない。
やはりカラッとした沖縄の気候の元で呑むオリオンビールの旨さは格別です。

壁泊もとても居心地の良いものでした。
中日に壁泊を挟むのはなかなかいいものだな、と。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月16日 21:33
こんばんはー!

うわ~、こんな店にいったら後先考えずに日本酒で酔いつぶれたいです(*´з`)
美味いんだろうな~、ゴクッといっちゃうんだろうな~!
写真がなくても酒のアテを覚えていられる一輪駆動さんに脱帽ですww
私なら何を食べたか覚えておらず、美味かった!で終わってます笑
Posted by yashiyashi at 2020年11月16日 22:41
shinn.さん
コメントをいただきありがとうございます。

そちらでもハタハタをよく食膳にのるのですね。
煮付けもフライもいただいてみたいなあ。
塩焼きでこの旨さだから、
また違うスタイルでいただいてみたいなあ。
いぶりがっことクリームチーズ、
まだ試した事はありませんが、
合うとの評判。

行きたくなったという事でしたら、
嬉しいお言葉です。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月17日 03:43
キャンプから帰ってうちのおふとうんで寝ると、あ~幸せ~って思うけど
ホテルのおふとうんならなおさらですね。
キャンプも壁もどちらもあってこそ、その両方が貴いですよね。
私も日本酒ラブなので、このあてたちを妄想しながら
今夜も杯傾けようかな。(写真~~~
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2020年11月17日 09:49
マーティンさん
コメントをいただきありがとうございます。

秋田は発酵食品の聖地でした。
締めでいただいた秋田のばくだん…
ここにタレをかけていただくのですが、
友とそれぞれの好みのタレの量で混ぜたばくだんを、
食べ比べてみました。
そしたら彼のは、体感でワタクシの適量の1.7倍くらい
しょっぱかったのです。
「え〜、これ流石にしょっぱいでしょ!」
「いえいえ、コレくらいが普通ですよ。まだ足りないかな⁉︎」
くらいに秋田の味は濃いめに感じました。
厳しい冬を乗り切るには、やはりこれくらいの
濃さは必要なんだろうなと思うエピソードでした。
発酵食品が多いのもその辺りの理由でしょうね。
深いですよ、秋田。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 07:24
tonnyさん
コメントをいただきありがとうございます。

おっと、バイトされていましたか‼︎
ホントいただいてみてそう感じました。
やたらと旨い酒がある。
その酒を更に旨く味わえるアテがある。
素晴らしい地です、秋田は。

ワタクシは天の戸が好みでした!
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 07:26
Tomoさん
コメントをいただきありがとうございます。

わるいおどな代表として、なまはげにやっつけられてきました(^^)
出てくるものも大事ななのですが、
やはりそれを味わうための趣向と言うのか、
雰囲気と言うのか…
店構えもいい味付けになるんどなと思いました。
キャンプ旅の真ん中に壁泊、
これは良かったな、と。
へんな言い方ですが、気を抜く事が出来るのだなと感じて、
今後ともの良き参考となりました。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 07:30
山猿さん
毎度コメントをいただきありがとうございます。

ププッ、山猿さんが謝る事はありません(^^)
間近で見ると、大人でも怖い!

秋田はもちろん好みもあるでしょうが、
イケてる酒の種類が多い感じでした。
どれをいただいても辛口〜少し甘口の味の差異はあれど、
どれもイケる。

たらふく呑んで帰ってベッドに倒れ込むだけ、
という安心感も大きかったと思います。
あっ、キャンプ場でもシュラフの中に倒れ込むだけか!(^^)
やってる事は同じだ(^^)

写真というか、カメラを持ち出す隙も無かったですね。
味わうのに精一杯(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 07:37
GRAさん
コメントをいただきありがとうございます。

目移りするくらい美味しいものがあるってのは幸せですね。
食べたことの無いものばかりだったので、
写真を撮るよりもその味を愉しむ方に夢中になっていました。
いぶりがっこも噛めば噛むほど味わい深いので、
まあ酒呑みにはタマランアテでごさいます。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 07:40
うち。さん
コメントをいただきありがとうございます。

あ〜、だからうち。さんはウィスキーがお好きなんですね。
以前、Ichiro'sをシブく撮ったお写真がありましたね。
ププッ、そっ!秋田と言うだけで、
何でもが旨いものという潜入があり、
食してみれば、やっぱりそうだった、と。

すべてテント泊だとやはり厳しかったでしょうね。
こう、雨続きでびしょ濡れ撤収ですと。
始めのプランではすべてテント泊でいけるやろ!
と思っていましたが、この晩が秋田市内なので、
その近くの宿にしたのが正解でした。
セキュリティを全く考えずに熟睡出来たのも、
良かったかなと思いました。
いつまでもそんな少年の様でいたいですわ!
頭、真っ白ですが(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 07:46
H氏殿
コメントをいただきありがとうございます。

このいでたちで目の前に現れたら、
もう子どもはアウトでしょうね。
「豚ホルモン、1kg買ったわるいおどなはどこだ〜?」
ここです、ここです、このH氏です!
と言って、ワタクシは退散します(^^)
「パパのキャンプについてこない、わるいくぉどもはどこだ〜?」
大丈夫、ヲッサンキャンプ仲間がいますので(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 20:21
やっしーさん
コメントをいただきありがとうございます。

後先考えずに済む様、壁泊にしときましたー!
ホテルへの帰り道は、何故か往きの2倍くらいに感じたのは…
そう!千鳥足だからでーす(^^)

ププッ、アテの名前を忘れると思い、
iPhoneのメモにその都度打っときました(^^)
絶対、忘れるって!
だって後先考えないもん!
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 20:25
ぜいぜいさん
コメントをいただきありがとうございます。

そうなんです。
寝床ってこんなに柔らかいものだったっけ⁉︎って。
後、朝陽を撮らなくていい(^^)
だから二度寝ですわ。

スンマセン、妄想せざるを得ないですわな。
だって写真がないもの!
おっと、ぜいぜいさんも酒好きですか。
ソロキャンと酒、そして焚き火はどうしてこうも良きハーモニーなんでしょ⁉︎
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月18日 20:28
一輪殿
おはようございます。

仰る通りこのいでたちは大人でも怖いです。

でも、豚ホルモン1kgは3人でですからね。からかわれますが一人330g、このくらいは食べちゃうでしょう(笑)
Posted by H氏 at 2020年11月19日 10:05
H氏殿
再コメントをいただきありがとうございます。

ハイ、堪能させていただきましたよ(^^)
ありがとうございました。
今度は夕方から炭火を起こして焼き焼きしましょうか。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月19日 11:54
こんばんは!

なまはげさん、前髪が長すぎる!と
生活指導の教師にハサミで前髪パッツンされてしまいそう(^^;

秋田は美味いものだらけですね!
ハタハタ大好きです〜
いぶりがっこは最近スーパーで普通に見かけるようになりましたが、
あれも美味いですよね〜(*^^*)

この夜は相合い傘ですか〜
妬けちゃいますがな!(*´ω`*)

キャンプ旅の途中か最後に民宿やビジホ
(壁泊って云うの、初めて知りました)
を挟むと体はラクですよね♪
友との語らいと爆睡。
これは値打ちのある壁泊!
Posted by 八兵衛八兵衛 at 2020年11月19日 20:54
八さん
毎度のコメントをいただきありがとうございます。


生活指導…(^^)
前髪パッツンのなまはげはなまはげちゃうわ!
全然怖くない(^^)


ハタハタにはやられてしまいました。
魚卵と酒がまた合うことと言ったら…
鰰って漢字で書くらしいですよ。
神の魚ですから、旨いに決まってますやん!


秋田の人は小雨くらいなら傘を差さないみたいです。
雪の国だからですかねー。
そういや北海道の人も差さなかったなあ。
ワタクシはひ弱な身体なので、
風邪引かんよう差しましたが(^^)


途中にビジホがいいみたいです。
ワタクシの様な貧乏性には朝食バイキングが神のようで。
周囲のブロガーさんたちが、
しきりに壁泊と言うのを聞いて、
俺も使ってみたーい!と(^^)


彼には心底感謝しています。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月19日 22:08
おはようございます。
読んでると飲みに行きたくなりました(笑)
小料理屋、炉端焼きなんかで椅子じゃなくて座布団に座ってゆっくり和の酒を飲む。

悪酔いするから日本酒は控えてますが、特別な時や美味しい肴には日本酒ですよね。
特に刺し身を食べる時は日本酒は外せません!

いぶりがっこ!先月会社の女性社員がオススメしてくれた食べ方がチーズをのせる。
実際食べてみるといぶりがっこの風味と相まって燻製のような風味が鼻を抜けてなんとも異色なコラボ。その味にすっかりハマってしまいました。
Posted by マサカリマサカリ at 2020年11月20日 07:50
マサカリさん
日々お疲れ様でした。
そしてそんな中、コメントをいただきありがとうございます。

ププッ、ステキなご感想をありがとうございます(^^)
呑みたくなってくだされば、書いた甲斐もあります。
座敷に高台に脇息…。
俺は大名かっ!ってな雰囲気でした。
おまけにお会計も大名クラス…(^^)

そうですね。
海の幸にはやはり酒が合いますね。
コレって、巷で良く言われるマリアージュってヤツでしょうか。
ワタクシは使いませんが(^^)

友も言ってました。
いぶりがっことチーズが、これまた合うのだと。
地元民としてはあまり言いたくないとの事でしたが。
このいぶりがっこを噛み締めながらだと、
酒はいくらあっても足りません。
お財布の中身もいくらあっても足りません(^^)
ハタハタも魚卵の旨さが格別でしたよ。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月20日 23:35
泥酔の夜であっても刀よろしくカメラを手放さなかった一輪さんは、さすが武士志願者だけあります。(笑)

次回はなまはげもニコンでお願いします!
ストロボを調達しないとですね。(笑)
Posted by ヘカ&紅茶好きヘカ&紅茶好き at 2020年11月23日 18:37
ヘカさん
コメントをいただきありがとうございます。
返信遅れてごめんなさい。

泥酔の夜だからこそ、ほぼ写真を撮っていないという体たらく(^^)
壁とか料理とか撮っとけば良かったなあ。

あれっ、なまはげはiPhoneってバレてる⁉︎(^^)
ストロボ調達したら、まず間違いなく呑み屋に忘れます(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年11月27日 19:10
こんばんは お久しぶりです♪
すっかり惹きこまれ 夢中になって一気に3話拝見しました。
いま 静かな感動にぼぉ~っとなっています(^^ゞ

実際に見たら泣いちゃいそうな紅葉ですね!!
素敵なお友達と呑みながらの語らい♪
自然体での ゆとりあるキャンプに憧れます。
秋田の角館に武家屋敷♡ 素晴らしいですね。
私も死ぬ前にぜひとも行ってみたくなりました(≧∇≦)b
Posted by Rila*Rila* at 2020年12月29日 23:01
Rila*さん
コメントをいただきありがとうございます。
お久です。

あらら、お熱でも⁉︎
違いますよね(^^)
いっぱい読んでくださりありがとうございました。
でもね、この旅、心の奥底に、ずっと濡れ撤収ヤダなあという気持ちがあったのですよ。
澱の様に。
今朝も、明日朝も…
重いTC幕をビニール袋に詰め込んで…
クルマの中が濡れない様に…
自分は濡れてもいいからって。
だからこそその心配の無い壁泊を途中に挟み込んだのは大正解でした。

実際に泣きましたが、何か(^^)
涙腺に効く一面紅葉の世界でした。
彼は歳下なのですが、憧れる面を多く持っていましてね。
教わることばかりでした。
ププッ、死ぬ前にぜひ角館はいらしてくださいませ。
決して後悔はさせませぬ(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2020年12月30日 14:47
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【東北キャンプツアー】〜秋田の街で なまはげと呑む〜
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